profile

広告スタイリストとしての活動を経て 撮影現場での経験と子育て経験を活かし ベビーモデルトレーナー(ベビーハンドラー)として赤ちゃんやキッズタレントのトータルサポートケアを行っております。スタジオ撮影で赤ちゃんをあやす知識と笑顔の引き出し方を学ぶため児童劇団の赤ちゃん&キッズモデル部のプロフィール撮影スタッフとして参加し、数千人のプロフィール撮影をサポートする中で 0歳児のベビーから5歳児まで、カメラ目線で笑顔を引き出す独自の手法を取得しました。また長年のベビーシッター経験の中では、数多くの赤ちゃんを保育しながら 短い時間で信頼を得ること、目と目を合わせてふれあうことで 様々な赤ちゃんの感情を学びました。呼吸を整え ふれあいとリズムを大切にし 赤ちゃんとしっかり向き合いながら キラキラ輝く表情をメディアに送り出せるよう活動しております。

赤ちゃんの心と身体の健やかな発達を促す有効な手段として ベビーマッサージを学びIHTA認定チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージインストラクター)の資格を取得。生理学・心理学・脳育など撮影現場に限らず日常の子育てにも大切な赤ちゃんの成長にまつわる様々な知識を学びました。さらにどの月齢のお子さんも24時間以上ママがご不在中、お世話ができる保育の知識を積み重ねられるよう、現在でも一般のご家庭でのベビーシッターを時間の許す限りお受けしております。ベビーハンドラーとしてのノウハウの全ては赤ちゃんから学びました。毎日出会う赤ちゃん1人1人が私にとっての最良のコーチであることを強く感じております。

2014年度より赤ちゃんモデル事務所各所にて「ベビーモデルトレーナによる赤ちゃん撮影ワークショップ」や「2才児イヤイヤ期克服ワークショップ」なども開講。食育・ベビーリフレ等も 取り入れた赤ちゃんの健康に対する基礎知識、日常の子育ての中でのコミュニケーションで信頼感を高めることがスムーズな撮影現場につながっていくことや、ママの撮影に対する心構えなどもお伝えしています。

撮影現場控え室では ベビーマッサージ指導や育児のお悩み相談等 ママとのコミュニケーションをはかり 少しでも撮影が円滑に進む様、ママのメンタルにも気を配っております。赤ちゃん1人1人の個性と体調を重視し、心をこめて対応させて頂きます。

                        

ベビーモデルトレーナー   野田 純子

 

 1987 博報堂フォトクリエイティブ(現 博報堂プロダクツ) スタイリスト部 入社

 1990   スタイリスト事務所コックピットへ移籍

 1992   フリースタイリストとなる

 1994   長女出産 子育て・ベビーシッター・赤ちゃんの知識を学ぶ資格取得等を経て

 2009    スタイリスト業と並行して ベビーハンドラーとして活動開始

 2014   「ベビーモデルトレーナー」商標取得

 2018   創寫舘 ベビーハンドラーによるあやし方 研修講師

 2019    スタジオアリス 全店舗マネージャー向け「ベビースマイルフォトセミナー」特別講師

 

 <取得資格>

・国際ホリスティックセラピー協会 チャイルドボディセラピスト

・日本メディカルハーブ協会 メディカルハーブコーディネーター

・チャイルドコーチングアドバイザー

・上級食育指導士